真冬も暖かに!インテリアで体感温度を上げる方法五つ

Emi M Emi M
BB Interior the store, BB Interior BB Interior Modern living room
Loading admin actions …

真冬の寒さに凍える今日この頃、皆さんどうお過ごしですか?大寒は過ぎたとはいえ春はまだまだ遠い。一日中暖房が欠かせませんが、コストも気になるし、もっと心理的な温かみも欲しい… 。そんなあなたに送る今回の特集【インテリアで体感温度を上げる方法五つ】です。インテリアの見た目が変わると体感温度も変わるんです!ぜひ試してみてくださいね。

暖色系の色使い

色の心理効果は絶大です。簡単に部屋を暖かく見せることができる方法が、暖色系の色調に変えることです。鮮やかな赤やオレンジではなく、こちらのようにベージュやクリームなどの中間色を第一のメインカラーに、第二カラーにペールサーモンやアプリコットなど彩度を抑えたソフトな暖色系を取り入れるのがおすすめです。温かみがあり居心地の良い雰囲気となりますよ。夏は第二カラーを寒色系に変えるだけで涼し気なインテリアに変身します! 

光や炎

照明の輝きや暖炉の炎は物理的にだけでなく心理面でも温度を上げます。暖炉の映像をスクリーンに投影しているだけでもなぜか暖かく感じられますよね。壁掛けテレビのモニタに映せばかなり近い雰囲気になりますよ! キャンドルもおすすめ。

たっぷりとしたテキスタイル

リビングのブランケットやクッション、ラグ、寝室のベッドカバーなどは普段よりもボリュームのあるたっぷりしたサイズと厚みのものに変えましょう。保温効果で暖かいのはもちろん、見た目も温かさと包容感が増して癒されるはず。フェイクファーのクッションや毛足の長いラグ、ベルベットのブランケットなどがおすすめです。色は先述したように中間色、もしくはソフトな暖色系にしましょう。

自然光を取り入れる

冬場の太陽光はまさに天からの恵。天気の良い日中はカーテンを開け放って太陽光をたっぷり取り入れましょう。室内の空気がどんどん暖められていくのが体感出来るはずです。

分厚いカーテン

日中の日差しで室内の空気が暖かくなったら、日が暮れた後はすぐにカーテンを閉めましょう。一年中同じ素材のカーテンを使うのはNG。冬は冷たい外気を遮断できる密度が高い分厚い生地のカーテンに変えましょう。床との間に隙間ができない長さが必要です。普段ブラインドやロールカーテンを使っている方は、冬場のみカーテンを併用するのもおすすめ。

▶homifyで建築家を探してみませんか?無料で使える募集ページで理想の建築家を見つけましょう!◀  

※  建築家の募集ができる無料相談ページ


Need help with your home project?
Get in touch!

Highlights from our magazine