ストレージボックスを活用しよう！

ストレージボックスを利用しておしゃれな棚を作ってみましょう。同じデザインとサイズが揃う箱を利用することで視覚的に統一されすっきりとします。こちらはアイロン棚に味わいのある木箱を組み合わせることで、シンプルなデザインの棚をインダストリアルテイストにアレンジ。レンガ壁の雰囲気にマッチし、おしゃれ感がアップしています。

こちらでは「収納ボックスを上手に使ったクローゼットを作ろう」を紹介しています。

ストレージボックスは、大・中・小と異なるサイズが選べる点が便利です。こちらは6TH STUDIO / 一級建築士事務所スタジオロクが手がける箱を利用した本棚。CD・小物・本など、形・大きさの違う色々なものを収納するための異なるサイズをたくさん作り積み上げています。サイズ違いの箱が個性のある棚を作るアイデア、是非参考にしたいアイデアですね。

クレジット: photo:平井美行

こちらはストレージボックスをクローゼットに使用し、小物類を上手に小分けします。ナチュラルな籠素材で白いモダンなクローゼットに柔らかい印象を加えています。全体的にクローゼットの統一感を出したい場合は、同系色のカラーボックスや素材を選ぶと良いでしょう。

こちらは、カートン箱を利用してベット下収納を配置した例。ストレージボックスを利用して大きなスペースを占めるベット下の空きスペースを有効活用することで収納場所を増やします。衣類の収納にもちょうどいい大きさとデザインを選べば大活躍。増えやすい衣類や小物もコストのかからないカートンならば揃えやすく優秀なアイテムです。

キッチンの収納やデコレーションにも活躍するストレージボックス。シンプルな箱のフォルムは、調味料や調理器具などを小分けに仕舞う際に役立ちます。一方、こちらのように味わいあるワインの木箱などをデコレーションとして利用したりするのもおススメ。DIYで車輪を付けて、グラスの他に観葉植物などを飾るグリーンスポットとして利用しても良いですね。

大きなストレージボックスは寝室でも活躍します。季節の掛布団やブランケットを収納する場所として、またはベットの足元に置くストレージチェアとしても活躍してくれます。できるだけベットの大きさや高さに揃ったものを選ぶ事で、寝具との統一感が生まれすっきりと空間に馴染みます。