小さいスペースにもフィットする書斎best5!

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高台の家, Atelier Square Atelier Square Modern study/office Wood Wood effect
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リビングやダイニング以外で仕事ができるスペースがあればなあ… と思っても、小さい家では書斎として一部屋確保するのが難しい場合があります。でも、そんな時もちょっとしたスペースをうまく活用すれば書斎として十分に使うことができるんです。今回は小さいスペースを生かした書斎を五つ紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい!

開放的&省スペース

まず最初は建築家アトリエ スピノザによる住宅から紹介します。階段を上がったところにあるスペース、その吹抜けに面した壁沿いに高さを抑えた幅の長い収納を設置。スツールを置いて開放感のある書斎や読書コーナーとして活用しています。フローリングや天井と同系色の木材の天板を使用して、統一感とナチュラルなリラックス感のある雰囲気に。通路の形状に沿ったデザインなので省スペースかつ大容量の収納を両立しています。吹抜け、そして大きな開口部から外へまで視線が伸びる気持ちのいい書斎です!

寝室内

独立した個室以外に書斎を作るなら寝室内に、というのが一般的です。プライベートゾーンである寝室内なら、来訪者から大切な書類やパソコンを見られないというメリットもあります。こちらは洋室と和室が並んだ寝室。それぞれの部屋の壁際に高さを変えたデスクと棚が設置され、ニーズや気分によって使い分けることができます。

左右に大容量の収納

こちらは左右に床から天井までの大容量収納が備えられた部屋。ウォークインクローゼットのような雰囲気ですが、突き当たりに天板を渡したデスクがあり書斎として使用が可能です。収納力を重視し両サイドが大きな棚のため、ここからのアングルではやや圧迫感を感じますが、デスク前に座ると正面が開口部なので広い視界が広がり窮屈さはありません。資料や機器は左右の棚に収めてデスク上はいつもすっきり。

オープンプランにデスク

オープンプランの間取りの場合は、リビングやダイニングなどそれぞれのエリアをつなぐような感じで書斎を設置すると不自然でないゾーニングが叶います。または建物の構造を生かして凹んでいる部分に天板を渡すようなデザインとすると、デスクの脚が不要で足元すっきり&省スペースです。LDKにひとつデスクがあると子供の宿題を見る際なども便利です。

階段上のスペース

最後は本日紹介する中で一番小さなスペースに作られた書斎です!こちらは階段室上部のスペースを活用したもの。スキップフロアで寝室とつながっています。パソコンのモニタとほぼ同じ幅しかありませんが、それがまるで漫画喫茶の個室のような感じで逆に落ち着きそう。この家にデッドスペース無し!

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